会社概要
株式会社アリキのwebサイトをご訪問いただきありがとうございます。
1931年(昭和6年)に創業以来、配管という「つなぐ」製品の販売に従事してまいりました。
多岐にわたる商品管理と、迅速な受注システムをバックに、製品に対する知識の向上を日々めざしています。
また、新時代のニーズに適応すべき人材の育成と同時に、製品をお求めになられる取引先様の様々なご要望にお応えできるよう、挑戦しつづけていきます。
株式会社アリキ 代表取締役 有木 正光
(株)アリキ 本社
株式会社アリキ本社は、大阪市西区新町にあり、社長以下スタッフ5名で業務を行っています。
ご覧の通り、小さな会社ですが、ご注文をいただいたら即在庫確認、お見積もり、納品書発行ができるように、独自の受注発注システムを使い刻々と変化する業界の需要に即応できるようにしています。
姫路営業所
姫路営業所は、所長以下4名のスタッフで姫路を拠点に営業しています。バルブ継手を核としてハステロイ、ジルコン、セラミック等の新素材はもちろんのこと、セミコンダクター向けの配管資材の専門商社としても、お客様の御要望に即応できる一層の努力を実践しています。
会社概要
社名 | 株式会社アリキ |
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本社 | 〒550-0013 大阪市西区新町3-10-22 TEL 06-6532-0261㈹ FAX 06-6531-1133 |
姫路営業所 | 姫路営業所/〒670-0061 姫路市西今宿1-3-27 TEL 0792-94-1100㈹ FAX 0792-94-1103 |
代表 | 有木 正光 |
公式サイト | http://arikiz.net/ |
創業年月日 | 昭和6年4月6日 |
設立年月日 | 昭和54年12月19日 |
資本金 | 31,841,800円 |
従業員数 | 10名 |
取引銀行 | みずほ銀行四ツ橋支店・りそな銀行大阪西区支店・三菱UFJ銀行大阪西支店・三井住友銀行立売堀支店 |
資格 | 大阪商工会議所 弊社取扱主要各メーカー認定代理店、及び認定特約店 |
主要取扱い商品 | 一般工業用バルブ、バタフライダンプ・ダンパー、PVCバルブ、高圧バルブ、電動バルブ、水道用バルブ、舶用バルブ、安全弁・減圧弁・電磁弁・計装機器、特殊バルブ、ガス用バルブ、サニタリー関連製品、スチームトラップ・サイトグラス・ストレーナー、消火設備用機器、流量計・水道メーター、圧力計・温度計、継手・ホース、ポンプ・関連機器、情報機器・家電、配管工具 |
主要取引先 |
ヨシタケ/小澤物産株式会社/プロテリアル/東尾メック/フローバル株式会社/児玉工業株式会社/株式会社キッツ/株式会社フジキン/アソー |
沿革
【長堀筋】東西を結ぶ主要な川で、昔はこの川を使って木材を運んでいました。今は埋め立てられ、地下には大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線が走っています。
【管材屋の街なみ】戦後、焼け跡から作った平屋ばかりで、終戦から2年ほどでこのたくましさで復興してきました。
【埋め立て工事に入った直後の長堀川】この頃から木材屋さんは少なくなり、コンクリートの会社が台頭してきました。
【大丸百貨店(右端)とそごう(左端)】現在、そごうはなくなり、大丸はそごうの建家を自社ビルにし、2007年株式会社大丸松坂屋百貨店となりました。
昭和6年 | 4月 先代有木万亀雄、北堀江にてバルブ販売店として有木商店発足 |
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昭和8年 | 業客の進展に伴って新町6丁目に進出し、現在の基礎をつくる |
昭和10年 | 地方卸、満州貿易が発展拡大の為、立売堀に移転。以後、順調に推移 |
昭和16年 | 太平洋戦争突入のため、一時廃業する |
昭和23年 | 戦後、立売堀に帰り、営業を再開 |
昭和25年 | 朝鮮動乱などのため、商い拡大として合資会社有木商店を設立 |
昭和28年 | 資本金100万円に増資と共に取扱商品を拡大 |
昭和32年 | 日立金属、東洋バルブ等、国内メーカーの特約店となる |
昭和49年 | 姫路営業所を開設 |
昭和55年 | 先代社長病弱の為、引退。有木万蔵を代表者として株式会社アリキを改組 |
昭和59年 | 業務拡大のため、本社、新社屋を現在地に建設。 |
平成1年 | 商品部を拡大、複写機販売の為の部門として情報機器部発足 |
平成2年 | ゼロックス、リコー、アップルコンピューター等の販売店となる |
平成4年 | パーソナルコンピューターの取扱を開始 |
平成7年 | 阪神大震災により本社ビル改装 |
平成8年 | マイクロソフト、コンパックなど米国大手メカーの販売店となる |
平成10年 | ソニー、東芝、シャープ、NEC、富士通など国内メーカーの販売店となる |
平成15年 | 弊社の在庫品、RoHs指令対応品への転換を開始 |